業務内容

個人のお客様

離婚・相続問題

身近な問題であるがゆえ、友人、知人等のアドバイスを鵜呑みにして、極めて不利益な解決を行ってしまう可能性のある法律問題であります。
したがいまして、離婚問題や相続が生じた場合には、まずは、弁護士の相談を行うことをお勧めいたします。

交通事故

基本的には、保険会社が相手方となって交渉していくことになり、その知識の差から相手方の言い分が正当なものであると誤信してしまい、正当な賠償が受けられない可能性がある法律問題です。
また、後遺障害に関するような知識がないと、具体的にどのような治療を行うべきなのか悩んでしまう分野でもありますので、事故が発生した際には、直ちに弁護士に相談することをお勧めいたします。

刑事事件

早期に身体拘束からの解放を目指す場合には、直ちに弁護士に相談することをお勧めいたします。
特に、身体拘束からの解放が実現可能か否かについては、弁護士の経験によって見立てが変わってくる可能性もありますので、早期にご相談ください。


会社・法人のお客様

前任の事務所は、数多くの会社、法人からの相談が中心となっていたため、この点についての知識も豊富です。
特に、会社・法人のお客様とは、顧問契約を締結したうえで業務を行うことが多いです。
顧問契約について、単発の仕事と何が違うのかと考えられる方も多いと思われますが、定期的に会社内外での法律相談を弁護士に行うことのできる環境を整備することにより、弁護士もその企業の内情を正確に把握することができ、業務を円滑に進められるという点が顧問契約の最大の利点だと考えておりますので、顧問契約についてご検討されている方もお気軽にご相談ください。